<靴選びのポイント>
 山道は舗装道路と違い、デコボコや急斜面など変化に富んでいます。悪い靴を履き続けると、足どころか体全体に悪影響が出て、健康登山のつもりが、逆に病院通いになってしまいます。そこで良い靴の選び方。
@足首周辺、靴ベロががソフトでフイット感がよい事。
A当然足首部分が深く、しっかり足首をサポートして捻挫を防いでくれる事。
B靴底が指の付け根辺りで曲がる事(真ん中辺りからグニャッと曲がる靴は疲れる元です。C手で持って、横に簡単に捩れる靴は踏ん張りが効かず、山道で滑って危険です。
Dサイズの選び方;山用中厚ソックスを履いて(1枚で十分です)爪先を前に付けて、かかとに人差し指1本分の隙間が出来るサイズが目安です。
E革の靴でも手入れは簡単です。(手入れの仕方は、ご購入時に説明します)
★現在の登山靴は殆ど、ポリウレタンソールが使われています。この素材は経年劣化を引き起こし、登山中、突然剥がれる事があります。6〜7年経った靴は、例え使用頻度が少なくても、ソールの張替え、買い替えをしてください。

ウエア

<ウエア選びの基本>
  暑さ、寒さ、雨、雪、風、障害物、紫外線から身体を守ってくれる重要なアイテムです。勿論アウトドアでのファッションも楽しみの要素です。
選び方の基本。
@肌着;木綿は避ける。(キャンプとかは別として)汗を大量にかく登山では、乾きの悪い木綿は体を冷やし、体温を奪うことになってしまいます。そこで速乾性素材ウエアがお勧めです。
A中間着;勿論,吸汗、速乾素材が良い。季節によっても色々適したウエアがあります。
Bアウター(外着);防風、防水、透湿素材を上手く組み合わせたウエアが色々出ています特に蒸れなくて完全防水のゴアテックス等は一押しです。
C帽子、ソックス等も昔は考えられなかった様な高機能素材があります。

ギア・小物
靴コケ

数え切れない種類の道具があります。店で手にとってご覧ください。貴方の登山に役立つ物がきっと見つかります。

靴
登山用品ワンポイントアドバイス

リュックサックの選び方
 リュックは、使用目的に合ったサイズがあり、一つを全ての用途に使うのは、無理があります。
★ミニリュック;15〜20リッター。軽いハイキングにはこの位。シンプルな物がベスト。(上左)
★小型;20〜35リッター。日帰りの登山にはこれ。入り口が、雨ぶた式とフアスナー式があります。女性はポケットが多いのを好まれるようです。30リッター以上は、サイズがあります。背面長を測ってもらって、適合サイズを選ぶ。レインカバーも一緒に購入してください。(中央の品は、ユニークなオープン方式で、非常に使い易い。

★中型リュック;35〜45リッター。山小屋泊りで数日の登山にピッタリ。(冬山だと、日帰りでもこのサイズ。)雨ぶたタイプが主流になります。荷重の大半は、腰で受けるように、ウエストベルトのしっかりした物を選びましょう。
★大型;50〜90リッター。テント、寝袋など担いで、1週間も歩く人にはこれ。
★アタックザック;20〜30リッター。大型リュックの中に丸めて入れて、頂上アタックの時に使う軽いリュック。(右下)
※他にも色々な種類のリュックがあります。最近のリュックは、軽量化が進んでいます、が、中には軽量化の為に、強度を落としているものもあり、注意が必要です。